ういろう
ういろう
uirou
0465-24-0560
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「ういろう」とは、もともと外郎家の姓なのです。約六百年前、外郎家二代目外郎宗奇が自らつくって客の接待に供したのがはじまりで、外郎氏の菓子ということからいつしか略して、この菓子を「ういろう」と呼ぶようになったそうです。もちもちで優しい甘さは600年以上愛される理由がわかります。中でも私の好みは黒。黒糖の風味がたまらなく美味しかったです。小田原の観光のお土産に。また贈り物にも喜ばれる事まちがいなし♪ (取材:エッタン)
おすすめのクチコミ (3 件)
- このお店・スポットの推薦者
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coconut! さん (女性/中郡二宮町/30代/Lv.22) (投稿:2017/12/22 掲載:2017/12/25)
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E6 さん (女性/平塚市/40代/Lv.61)
室町時代から続くお菓子といえば「白玉団子」がありますが、今の時代はだんご粉、白玉粉、上新粉=米粉=グルテンフリーと呼ばれています。米粉の蒸し菓子は「ういろう」です。650年の歴史がある小田原の"ういろう"さんは、種類が白・茶・小豆・黒とありますが、この中だと茶が好きです。上品な甘さに、もちっとした食感が、美味しいです。栗ういろうは、小豆ういろうの中に栗の刻みが入っていて、以前、お土産を頂いた人のお返しであげたら喜んでいました。明治18年のお蔵を利用した小さな博物館を平成17年に開設されました。ういろうの名の由来、お菓子と薬の起源、歌舞伎十八番「外郎売」との関係など観れます。入館料は無料です。ご希望の方は店員さんに聞いて下さい。 (投稿:2023/06/22 掲載:2023/06/27)
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花くん さん (女性/高座郡寒川町/40代/Lv.22)
両親が、万能薬のほうのういろうを常備しています。ちょっとお腹の調子が…という時に、頼りになります。 (投稿:2019/04/21 掲載:2019/04/22)
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coconut! さん (女性/中郡二宮町/30代/Lv.22)
ういろうはお菓子のういろうで有名ですが、万能薬「透頂香」は良く効くとうちの父が愛用しています。先日も旅行前に体調をくずし、行けないかも?っていう時に「透頂香」で復活♪旅行を楽しんで帰ってきました。これは手放せません。 (投稿:2017/12/22 掲載:2017/12/25)
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