地元で採れた新鮮な旬の鎌倉野菜のお料理を味わう事が出来ます。店内は洗練された木の温もりを感じる落ち着いた空間で写真は3月の御飯メニューです。ふきのとうと菜の花のご飯、トマトの赤出汁、うどが入った春巻、小鉢に蕪とうすあげの煮物と胡麻豆腐です。一皿一皿が野菜の芸術作品のようで御飯だけでも、ふきのとうや菜の花の、ほろ苦さや旨味から春を感じます。味噌汁もトマトの甘みと酸味が赤出汁と、こんなに合うと思いませんでした。副菜の、うどの春巻は今まで生でしか味わった事がありませんが、とろっとしてて食感も違う、こういう食べ方もあるんだと勉強になりました。素材の旨味と美味しい出汁の使い方がとても美味しく毎月の日替りメニューを見るのが楽しみです。野菜嫌いな人でも野菜本来の素材の美味しさに見方が変わり感動すると思います。
かまくらむすび茶屋さんで鎌倉散策中に定番のサケと明太子をテイクアウトしました。握りたてなので、ふんわりしていて中の具もたっぷり入っています。本日スペシャルの具材もあります。今の時期だと、フキ味噌やマグロ昆布などがあります。女性は、めんたいクリームチーズ好きでしょうね。天かすも昆布が入っていて美味しいそうです。スパムもあります。白米は山形県の、つや姫という美味しいお米です。体に良い発芽玄米や酵素玄米から選べるのも嬉しいです。
フェンロンさんは由比ヶ浜駅の目の前にあります。以前から美味しい中華料理店なのを知っていて「牛バラあんかけご飯」が好きです。お肉がトロトロでとても美味しいです。セットメニューもネギチャーシュー麺、エビ入りワンタン麺、ザーサイ麺、五目チャーハンの中から選べさらに焼売、焼餃子、水餃子の中から1つ選べます。食べているお客さんが結構いるようです。五目チャーハンも気になりますがスペアリブの豆鼓蒸しが食べてみたいです。またお伺いします。
鎌倉宮方面を散策して自分へのご褒美に美味しい葉山牛のお料理を食べたいなぁって思った時に以前お食事して、とても美味しく建物も築90年の古民家でお気に入りのお店です。静穏とした空間で頂くお食事と四季を感じるお庭が最高です。写真は[葉山牛にはち特製デミ煮込みハンバーグ]です。ご飯の上に、ふんわり柔らかいハンバーグとデミをかけて頂くと本当に美味しく贅沢ですね。副菜のお出汁の効いた、ほうれん草のお浸しや鎌倉野菜のサラダも素材の甘さと味付けがハンバーグ食べた後さっぱりしていて美味しいです。これからの季節、枝垂れ桜が咲き誇り夜もライトアップされるそうです。お食事しながらお花見も良いですね。また、お伺いします。
POMPON CAKESさんは以前、鎌倉散策中にカーゴバイクで路上販売している移動ケーキ屋さんで珍しく会えればラッキーでした。子育て期間中しばらくご無沙汰で見かけないなぁと思っていたので調べたら店舗になっていたので良かったです。ここのお店ではレモンチーズパイとキャロットケーキは人気でしょうね。レモンチーズパイはレモン好きな人はオススメです。サクサクのタルト生地と甘酸っぱいレモンチーズクリームが美味しいです。キャロットケーキは人参嫌いな人でもパクっといけちゃうと思います。
一条恵観山荘は1646年頃に京都の西賀茂の広大な敷地内に別荘となる茶屋として建立し元大名茶人の金森宗和好みの枯山水や飛石と共に鎌倉へ移築され国指定重要文化財の建物です。一般公開して見られるようになったは1年半位前からのようです。鎌倉にいながら京都にいるような四季折々の風景と五感で楽しめます。建物は事前予約制で見学しましたが丁度タイミング良く雪が降りとても風情があり建物の中から見る風景が歓声を上げる程、素晴らしかったです。一条恵観は後陽成天皇の第九皇子で普段皇族の方しか入れない建物で造りも屋根が板葺・柿葺・茅葺の三層構造になっていて板戸、襖戸、障子戸や畳のヘリが部屋の格によって違うんです。柱だけでも赤松や桜など4種使いされており江戸時代の職人さんの細かい技術が拝見出来ます。浄瑠璃作家の近松門左衛門が見聞きしたとされる「人形まわしの杉戸絵」は建物より古い国の登録有形文化財で裏に池坊の松・竹・ケイトウの生け花の杉戸は間近で拝見でき、とても素晴らしかったです。また滑川に泳ぐ鮎や紅葉の時期にお伺いします。
蕎麦ダイニング鶍さんは近辺を通った時に、こんな所に綺麗なお蕎麦屋さんがあると気づいてから気になっていました。昨年の全国逸品セレクションに出場した｢辛い牛すじそば｣を頂きました。京都の日本一辛い黄金一味と長野の八幡屋磯五郎商店の一味や比内地鶏の卵や舞茸が中に入ってます。どんどん食べていくうちに辛いので汗かきますが牛すじと白髪ネギと蕎麦と頂くととても美味しいです。他にもお蕎麦屋さんで珍しい蕎麦粉100%使用したガレットも頂けます。今度はシンプルな、もりそばや天もりも食べてみたいです。
今の季節とても、しだれ梅が綺麗です。別名「萩の寺」で有名です。宝戒寺の毘沙門天様は軍神として勝負事にご利益があると言われています。建築・工芸の守護神と言われた聖徳太子が祀られています。本堂は本尊の子育経読地蔵大菩薩を正面に左手に毘沙門天、右手に厄除け閻魔と貴重で立派な仏像が拝観出来ます。
鎌倉で美味しい鶏肉のお店は？と地元の方達にお聞きすると必ず鳥一さんの名前があがります。鳥一さんのチキンカツ、串カツは胸肉を使用していて少し冷めてもお肉が柔らかくとても美味しいです。もちろん唐揚げもオススメです。生肉も新鮮で欲しくなります。冬限定でもうすぐ終了してしまうそうですが鶏挽+合鴨挽肉を合わせたお鍋のお団子にしても良さそうな挽肉もありました。包んでいただく包装紙と袋が絵柄に見えますが、よく見ると「鳥」と「鶏」の漢字を鳥の絵柄にしてある包装紙で素敵なんです。うちの子供達も好きなので、またお伺いします。
南インドカレーのミールスは、ワンプレートに栄養バランスがよく本当に大好きです。あさりココナッツ、サンバル、ラッサムというスープ、キャベツのアチャール、日替わりの副菜、パパドという豆のおせんべい、トマトチャツネなどがお皿にのっています。最初ミールスを頂いた時は一皿ずつ味見してから御飯にかけて食べてたのですが慣れてくるとパパドを崩してルーや副菜なども豪快に一つに混ぜ合わせて食べる美味しさにハマり今回日替わりのルーで、いつもチキンやポークが多いのですが、珍しいあさりココナッツがあったので頂きましたが、あさりの良いお出汁がスパイスと合っていて、とても美味しかったです。またお伺いします。
