一般財団法人 一条恵観山荘
一般財団法人 一条恵観山荘
Ippanzaidanhoujin Ichijouekansansou
0467-53-7900
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住所 |
5-1-10, Jomyoji, Kamakura-shi, Kanagawa, 248-0003,Japan,
Kamakura-shi,
Kanagawa 鎌倉市浄明寺5-1-10 |
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交通・アクセス | 横須賀線「鎌倉駅」徒歩30分 京急バス4番乗り場 (鎌23,24,36)「浄明寺」バス停より徒歩1分 |
TEL |
0467-53-7900(代表) ※お問い合わせの際は「湘南ナビ!を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
営業時間 |
10:00~16:00
※入園は30分前まで。庭園のご見学となります。
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店休日 |
※シーズンにより異なります。HPカレンダーをご確認ください。
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駐車場 | なし |
ご予算 | 500円 ~ |
サービス | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
リンク |
オススメ
【四季を感じる庭園】 鎌倉の原風景たる岩山と滑川の、せせらぎ、野鳥たちの声により日本の四季をご堪能でき、往時の「雅な時の過ごし方」を追体験出来ます。 散策しながら、楽しめる「花手水」が人気です。 |
【かふぇ「楊梅亭】ご予算650円~ 都会の喧騒を離れて鎌倉の岩山と滑川の原風景を臨みながらスイーツや珈琲などをどうぞ。 |
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【重要文化財の建物見物会を開催しています】 | ご予約は先着順となっております。 ご予約はメール、FAX、お電話にてお待ちしております。 建物見学会 入園料とは別に1,000円の見学料をお支払いください。 |
【入園料】 | 大人・子供 500円 ※未就学児は、ご入園できません。 ※当園はバリアフリー対応ではありませんので車いすのご利用ができません。 |
お店・スポットからのメッセージ
370年前、後陽成天皇の第九皇子であった一条恵観が築いた山荘。田舎のような茅葺屋根の佇まいでありながら随所に江戸時代初期の公家の好みが見事に盛り込まれ雅な趣向とこだわりが配された茶屋は鎌倉にありながら京都のような体感で数少ない空間です。
※山荘見学は指定日開催です。(事前予約制。詳しくはHP参照。)
おすすめのクチコミ (5 件)
- このお店・スポットの推薦者
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E6 さん (女性/平塚市/30代/Lv.61) (投稿:2019/03/13 掲載:2019/03/22)
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E6 さん (女性/平塚市/40代/Lv.61)
なかなか都合が悪くて恵観さんの所に行きたかったのですが、やっと行かれました!やっぱり間近で見た方が良いです!川のせせらぎが、心地良いですね!恵観さんの紫陽花は白い紫陽花が、たくさん咲いてます。所々に紫陽花を浮かべた花手水があります。見ているだけでも涼しげです!建物の前には紫色が綺麗な桔梗も咲いていたり梅雨時期も素敵ですね!ベンチのハートマークの中にピンク色の紫陽花が敷き詰められていてカップルさんは、ここで写真撮りたいでしょうね!来月中旬まで紫陽花は楽しめるようです! (投稿:2023/06/16 掲載:2023/06/20)
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E6 さん (女性/平塚市/40代/Lv.61)
一条恵観山荘は四季の風景や花々と共に鎌倉では珍しい京都風の美しい庭園を観ながら五感が研ぎ澄まされます。5月上旬からは山紫陽花、7月中旬まで多種多様な紫陽花や桔梗が楽しめます。関東では珍しい水をはった、つくばいに紙を浸すと文字が浮かび上がる"水占い“や己の心を映す窓ともいわれる円窓は、いつもと違う「鏡面反射」の姿が観れます。 一条恵観山荘の内部は、公家の好みが見事に盛り込まれた雅な趣向と、こだわりが配された建物は、なかなか観る事が出来ないと思います。(要予約) (投稿:2023/06/14 掲載:2023/06/16)
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E6 さん (女性/平塚市/40代/Lv.61)
11月になり紅葉の季節になりました。本当は昨年秋に観に行きたかったのですが行かれなかったので今年は観れて良かったです。まだ色づいている所が部分的で全体的では、ありませんでしたが秋の雰囲気も良いですね!前回、冬に行った時は丁度雪が降って建物からの景色が風情があり絵を観ているようでした。季節によって違う顔が観れます。鎌倉の大人散策には是非五感を研ぎ澄ませ体感していただきたいお薦めスポットです。 (投稿:2020/11/10 掲載:2020/11/11)
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E6 さん (女性/平塚市/30代/Lv.61)
庭園や見学を見た後は茶席の円窓からがあるお隣の数寄屋造りの「かふぇ 楊梅亭」さんで休憩出来ます。私はお店の名前にもなっている、ヤマモモソーダと小町通りの銘店の「パティスリー雪乃下」監修のチーズケーキを頂きながら目の前の滑川や風景に浸りながら美味しく頂きました。 (投稿:2019/03/13 掲載:2019/04/22)
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E6 さん (女性/平塚市/30代/Lv.61)
一条恵観山荘は1646年頃に京都の西賀茂の広大な敷地内に別荘となる茶屋として建立し元大名茶人の金森宗和好みの枯山水や飛石と共に鎌倉へ移築され国指定重要文化財の建物です。一般公開して見られるようになったは1年半位前からのようです。鎌倉にいながら京都にいるような四季折々の風景と五感で楽しめます。建物は事前予約制で見学しましたが丁度タイミング良く雪が降りとても風情があり建物の中から見る風景が歓声を上げる程、素晴らしかったです。一条恵観は後陽成天皇の第九皇子で普段皇族の方しか入れない建物で造りも屋根が板葺・柿葺・茅葺の三層構造になっていて板戸、襖戸、障子戸や畳のヘリが部屋の格によって違うんです。柱だけでも赤松や桜など4種使いされており江戸時代の職人さんの細かい技術が拝見出来ます。浄瑠璃作家の近松門左衛門が見聞きしたとされる「人形まわしの杉戸絵」は建物より古い国の登録有形文化財で裏に池坊の松・竹・ケイトウの生け花の杉戸は間近で拝見でき、とても素晴らしかったです。また滑川に泳ぐ鮎や紅葉の時期にお伺いします。 (投稿:2019/03/13 掲載:2019/03/22)
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